
周りから「復縁はやめとけ」と言われるんだけど、本当に復縁はやめた方がいいの?
元彼との復縁を周りから「やめとけ」と言われてしまい、復縁はしないべきなのか判断に悩んでいませんか?
自分では復縁したい気持ちがあっても、周りから反対されてしまうとどうしたらいいか迷ってしまいますよね。
この記事では、なぜ世間では「復縁はやめとけ」と言われがちなのか、その理由について詳しく解説していきます。
- 「復縁はやめとけ」と言われる理由8つ
- 復縁のデメリットについて
- 復縁しない方がいいパターン
この記事を読むことで、なぜ周りからやめとけと言われるのかが分かり、自分は復縁しない方が良いのか判断のヒントを得ることができます。
元彼との復縁について悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
周りが「復縁はやめとけ」と言う理由8つ


なんで復縁はやめた方がいいって言われるの?
「復縁はやめとけ」と言われるのは「復縁自体に良いイメージを持っていない」「元彼に対して良くないイメージを抱いている」など様々な理由が関係します。
ここでは、周りの人が「復縁はやめとけ」と言う具体的な理由を8つ順番に解説していきます。
1.「復縁」にマイナスのイメージを持っている
「復縁はやめとけ」と言う理由の1つ目は、「復縁」自体にマイナスのイメージを持っているということです。
復縁を応援してくれる人もいれば、なかには「自分が復縁してうまくいかなかった経験がある」など、復縁に対してマイナスイメージを持っていている人がいます。
世間的な「一度別れた相手とヨリを戻してもまたダメになる」というイメージも、やめといた方が言われる理由に繋がっていると考えられます。
2.元彼に対して良くない印象がある
「お金にだらしない」「ギャンブル」「DV」など、周りの人が元彼に対して良くない印象を抱いている場合、「やめとけ」と言う確率は高くなるでしょう。
この場合、復縁することでまたあなたがまたつらい目にあうのではないかという心配からの「やめとけ」と考えられます。
3.相手に好きな人または新しい彼女がいる
相手に好きな人や新しい彼女がいるのであれば、復縁は厳しいものになることが予想されます。
「あなたが時間を無駄にしてしまうことになりかねない」というリスクを考えたうえで、復縁をやめさせようとしているのかもしれません。
4.元彼があなたを悲しませていた
「復縁はやめとけ」と言う理由の4つ目は、「元彼があなたを悲しませていた」ということからです。
繰り返しの浮気やモラハラ発言などで悲しむあなたを見ていた相手であれば、「やめとけ」というのも自然なことでしょう。
5.復縁しても同じ理由で別れる可能性がある
「復縁はやめとけ」と言う理由の5つ目は、「復縁しても同じ理由でまた別れるのではないか」という心配の気持ちからです。
一度別れているということは、何かしら合わなかった部分があったということになります。
たとえば「性格の不一致」で別れた2人なのであれば、復縁してもまた同じ理由でぶつかるだろうと予想しているのかもしれません。
6.あなたが幸せになれないと思っている
「復縁はやめとけ」と言う理由の6つ目は、元彼と復縁してもあなたが幸せになれないのではないかと思っている場合です。
たとえば、もし元彼と付き合っていた頃のあなたの表情が暗かったり、不満ばかりもらしていたのであれば、「復縁はやめておいたほうがいい」と言うことに繋がるでしょう。
7.他にもっと合う相手がいると思っている
「復縁はやめとけ」と言われたのであれば、その人は元彼があなたにとって相応しい相手ではないと思っている可能性があります。
「こっちの人と付き合った方が合っているのに」など、あなたにおすすめしたい男性がいるのであれば復縁を進めることはしないでしょう。
また、新しい恋を始めた方があなたのためだと思っているのかもしれません。
8.復縁できる可能性が低いから
復縁できる可能性が低いと感じた場合、「やめとけ」と言うことで復縁をやめさせようとするでしょう。
「遠回りして時間を費やすことはもったいないから、次の恋愛に行った方がいい」という気持ちが込められているかもしれません。
復縁のデメリット


復縁のデメリットってなんだろう??
続いて、復縁のデメリットについて解説していきます。
元の関係に戻れない可能性がある
復縁のデメリットの1つ目は、元の関係に戻れない可能性があるということです。
復縁するとすぐに関係が元通りに戻れるイメージがありますが、実際は完全に元の状態に戻るのは簡単ではありません。
離れていた時間がある分、前と違う部分は少なからず必ずあります。
元の関係に戻ることにこだわらず、2人でまた新しい関係を築いていくことが大切になるでしょう。
気まずい場合がある
復縁のデメリットの2つ目は、カップルによっては復縁後に関係がぎくしゃくして気まずい場合があるということです。
たとえば、「前はよく喋った元彼の口数が少ない」「沈黙が生まれるようになった」など、前とは違う空気に気まずさを感じることがあるかもしれません。
同じ過ちを繰り返しやすい
復縁のデメリットは、別れの原因となった同じ過ちを繰り返しやすいということです。
喧嘩ばかりしてしまうことが原因で別れた場合、復縁しても結局また喧嘩を繰り返してしまうかもしれません。
また、しばらく冷却期間をおいて許せるようになった元彼の短所も、復縁してみたら「やっぱり無理」となってしまうことも考えられます。
気持ちが戻らない可能性がある
復縁しても彼に対する「好き」という気持ちが、前ほど戻らない可能性があります。
過去の記憶は美化されがちです。
もし彼との記憶が美化されていて実際よりも素晴らしいものにすり替わっていたのであれば、復縁後に「期待していた感じと違う」とがっかりしてしまうことになるかもしれません。
距離感が掴みづらい
以前付き合っていた頃は、言葉をかわさなくても自然とベストな距離感を保てていたかもしれません。
しかし、復縁してしばらくは距離感が掴みにくくなる可能性があります。
お互いの距離感を縮めるのにはある程度時間が必要でしょう。
復縁しない方がいいパターン

復縁のデメリットについて解説しましたが、次は復縁しない方がいいパターンを紹介していきます。
※【復縁した方がいいパターン】については、以下の記事で詳しく解説しています。良かったらそちらもご覧ください。
(参考記事:「復縁した方がいいパターン!判断のポイント5つ」)
別れた原因が解消されていない
復縁しない方がいいパターンの1つ目は、別れた原因が解消されていない場合です。
別れた原因が解消されず復縁すると、また同じ理由で別れることになりかねません。
もし相手の「時間とお金にルーズ」なところが嫌で別れたのであれば、復縁してもそこが直っていなければ、また「嫌だな」とストレスを感じるようになってしまうことになるでしょう。
復縁の理由が「寂しかったから」
もし復縁の理由が「元カレのことが好きだから復縁したい」ではなく、「別れた後に出会いがなくて寂しくなってきたから」なのであれば、復縁はあまりおすすめできません。
寂しさを埋めてもらうことが目的になってしまうと愛情が薄くなってしまい、復縁しても冷めた関係になってしまうかもしれません。
彼のことを信頼できそうにない
復縁しない方がいいパターンの3つ目は、彼の事を信頼できそうにない場合です。
元彼に嘘をつかれたことが原因で別れたのであれば、また嘘をつかれるのではないかと疑ってしまう可能性があります。
嘘をつかれて傷付いた記憶が蘇り、「信頼したくてもどうしても疑ってしまう自分が嫌」という状況になってしまうかもしれません。
幸せな未来が想像できない
復縁した後の彼とあなたの幸せな未来が想像できないのであれば、復縁はしない方がいいでしょう。
今、頭の中で未来を想像してみてください。
以下の項目について未来を想像してみてください
✓あなたは笑顔でいますか?
✓彼に遠慮して言いたいことを我慢していませんか?
✓もし彼と結婚したら幸せな家庭を築けそうですか?
✓未来の彼はあなたに優しいですか?
もし「意見がぶつかってイライラしてる気がする」「結婚したら苦労している自分が想像できる」など、マイナスのイメージが浮かぶのであれば、復縁してうまくいく相手ではないのかもしれません。
大きな価値観の違いがある
大きな価値観の違いがあるのであれば、復縁してもうまくいかなくなる可能性があります。
たとえば大きな価値観の違いとは、「結婚願望」や「金銭感覚」などです。
結婚願望について例をあげると、「あなたは結婚願望が強いが彼は結婚願望なし」であれば、2人の関係は平行線になりいつか別れを考えなければいけない日がくるでしょう。
まとめ:復縁をやめとけと言われるのは心配されている
今回は、周りから「復縁はやめとけ」と言われる理由について解説しました。
周りが「復縁をやめとけ」というのには、復縁のマイナスイメージや、元彼への印象が良くないなど、あなたに対する心配が大きく関係してきます。
また、世間一般に言う「復縁はやめとけ」については、「復縁してもうまくいかない」「復縁に執着するより他の恋愛に進むべき」などの意味合いが大きいかと思われます。

周りから復縁に反対されるのつらい
もし周りの人からの復縁に対するアドバイスが納得いかないものなのであれば、占いやプロの恋愛カウンセラーに相談してみるのも一つの方法です。
占いは客観的かつ的確なアドバイスをもらえることが期待できます。
どうしたらいいか分からないときに、判断の一つとして背中をおしてくれるかもしれません。
以下の記事でおすすめの占いについて紹介していますので、良かったら参考にしてみてくださいね。
あなたがこれから先、いい方向に進めるよう応援しています!